長谷川 元邦(モトクニ)さん New York Walker Account Executive

ニューヨーク暦:10年以上

今ニューヨークで話題のフリーペーパー『New York Walker』を手がけている長谷川さんに取材をしてきました。今までにないほどの内容の充実さと全カラー刷りは、あまりの人気になかなか手に入らない状態になっているそうです。これからニューヨークに旅行に行く人は、まず現地でこの雑誌を調達しよう!現地ならではの情報がつかめるぞ。そして長谷川さんは雑誌を手がけているだけではない。ニューヨークにあるバスケットボールチームのマネージメント等も手がけるなど幅広く活躍されている。今回は多忙の中、特別にインタビューに応じていただいた。

『Kaizen』
『New York Walker』
住所:116 West 23rd St. Suite 500, New York, N.Y. 10011
Tel: 212-386-7618

取材を終えて:
長谷川さんはとても気さくな方で、インタビューの間にもニューヨークのお話や個人的なことなど色々なことを話してもらった。以前はプロのテニス・プレイヤーってのは興味深い。テニスプレーヤーで鍛えた冷静な判断と機微なフットワークは、やはりビジネスの世界でも応用できる?!





いろいろなビジネスに携わる長谷川さん。フットワークが軽快なニューヨーク流のビジネスマンです。
現在、どうようなことをNYでやられているのか聞かせて下さい。
スポーツ関係の仕事がメインです。もう少し具体的にいえば、日本から来たスポーツ選手のマネージメントからゲートボールチームの経営等を手がけています。今年5月には、プロスポーツ選手が多いフロリダで、プロ選手専用のトレーニングジムも経営します。

長谷川さんがスポーツ関係の仕事を選んだ理由を聞かせて下さい。
私自身、テニスプレイヤーとして、プロスポーツの世界にいまして、引退後、今の仕事を始めました。自分自身がスポーツの世界に身を置いていた経験は、経営側にまわった現在でもとても役立っています。スポーツ選手が何を求め、経営側がどのように対応するべきか。両方の考え方が理解できるのはプラスになりますよね。

やはり日本からアメリカに来る日本人選手というのは多いのでしょうか?
そうですね、やはり野球選手やバスケット選手などといった選手が多く、去年のトライアウトだけでも8人ぐらい来ましたね。これからも野球をはじめ、日本から世界に挑戦していく選手は増えていくでしょう。昨年では、バスケットの田臥選手が日本人初のNBAプレーヤーになりましたよね。



ハーレムストロングの試合:この中から将来のNBA選手が生まれるかもしれません。

長谷川さんが経営するバスケットチームについて聞かせて下さい。
ハーレム・ストロングドッグス」というチーム名で、「ABA」という「NBA」の一つ下のリーグに所属しています。NBAを目指し、大学で活躍した選手などといった選手が所属しています。

5月に完成するフロリダのトレーニングジムを利用する選手というのは、すでに決まっていますか?
パワー、スピード、技術、バスケットを良く知らない私も見ていて本当に興奮しました。
私の会社のオーナーであり、親会社でもある「ストロングス」の社長が野茂選手と仲が良いので、今のところ野茂選手は来る予定ですね。



フリーとは思えないほどの質の高さ。表紙のデザインも毎度注目されています。
毎月2回、発売しているフリーペーパーについて聞かせて下さい。
「ニューヨークウォーカー」というペーパー雑誌で、第2、第4木曜日に発売してまして、主に日系の本屋、レストラン、スーパーマーケットに置いています。毎号、プロを目指したこれからのアーティストなどの特集もしています。反響としては、毎回2万部程発行しているのですが、発行日の次の日にはほぼなくなってしまいます。手に入れることが出来ない人も多いので、これからはもっと発行部数を増やしていく予定です。

長谷川さんの今後の目標やビジョンを聞かせて下さい。


中にはニューヨークの情報がびっしり!

トレーニングジムにしても、チームにしても、雑誌にしても、とにかく「人が集まる場所」にしたいですね。そうすることによって、今後もっと発展していくだろうし、いろんな人が集まってまた新しいことができたらいいなと思っています。実際のところ今の状態で手いっぱいですからね(笑)