Living Quest不動産 小島愛理(エリ)さん 

ニューヨーク暦:
出身:

ニューヨークの日系不動産『Living Quest』のエージェントの小島さんにお話を伺いに行きました。摩天楼ニューヨークの不動産を熟知し、日本からくる学生、会社員、短期旅行者全ての方の力になっています。お部屋を紹介するだけでなく、入居後もキメ細やかなサービスが、小島さんお客様から信頼されている理由の1つでもある。

『Living Quest Real Estate』
住所:
350 5th Avenue. Ste.2717, New York, NY 10118
Tel: (212) 239-5550
Fax: (212)239-5536

Website:
リビングクエスト不動産


詳細はこちら

取材を終えて:
小島さんはもとアナウンサー。ハキハキした態度に、とても丁寧な口調でインタビューが進んでいった。こちらの質問に対して、とても分かりやすく、そして時に面白くも答えてくれた。ニューヨークでの不動産事情はとても複雑なのは良く知られたことだが、小島さんのような方が居ればとても頼もしく感じるだろう。





オフィスはあのエンパイヤ。常に上昇志向のコジマさんにはぴったりです。
NYに来たきっかけとNYを選んだ理由を聞かせて下さい。

十何年間、ラジオのアナウンサーをやっていたんですが、もともと海外に行きたいって気持ちがありまして、思い切って会社を辞めてNYに来ました。こっちの大学を卒業後に日本テレビのNY支局で1年間働いていたんですが、今は週末だけ子供たちに日本語を教えるっていう代理教師みたいなことをやっていて、それ以外は不動産の仕事をしています。NYを選んだ理由っていうのは、本当にただ単にマンハッタンの摩天楼に引かれて、ここでどうしても働きたいと思っただけですね。私もNYに魅せられた一人なんです。


今まで、6年間NYで生活されてきて、日本とNYの違いというものを聞かせて下さい?
毎日の景色がこれだったら仕事もがんばれる?!
NYはやっぱり物事が進んでいくのが物凄く早いですね。お店ができるのも早いし、潰れるのが早い。多様な人と文化が交じり合って、それにあった多様なビジネスが存在している。多種多様の考え方があるだけに、物事の移り変わりがものすごく早い。だからこそ"Yes or No" の決断力が重要になってくるんですよね。そしてその決断のタイミングも大事。どこで、Yesと言ってどこでNoというのかは、できるだけ早く決断するべきだと思う。


責任感にあふれるコジマさんはLivingQuestには必要不可欠なスタッフです。
NYに来て良かったことと、NYのここは嫌だっていうことを聞かせて下さい。
まず、嫌な部分として、責任というものをみんながあんまり持たないところ。例えば、責任が1〜3まであるとしたら、その1〜3までの仕事しかやらない。4の部分は知っていても、私は3のところまででお金をもらっているからっていうような部分ですね。好きなところは、そう言いながらもみんな親切な部分ですかね。階段などで重い荷物を持っていても、スッと後ろから「手伝いますよ」って持ってくれたりだとか、そういうことを普通にみんながしてくれるってところですね。

今、日本にいてNYで何かをやりたいって思っている人達に対して何かメッセージをお願いします。
こちらが小島さんの上司で社長の常泉さん。社長のオーラが漂っていました...
住み慣れた日本という国を出て、異国の地で生活するときに何が一番大切かというと、一番に「命」、それから「パスポート」、最後に「お金」ですね。このマンハッタンという場所は、どうしてもある程度のお金がないと生活するのは難しいと私は思います。最初はやっぱり誰も助けてくれないし、誰にも頼らず責任持って生きるという意味でも、お金が大事な物の一つになると思います。