メイクアップアーティスト 永井史さん・フォトグラファー 森舞香さん

永井史さん
NY滞在暦:7年
出身:千葉

森舞香さん
NY滞在暦:3年
出身:福岡

メイクアップアーティストの史さんとフォトグラファーの舞香さんに現在NYでのお二人の活動についてお話をお聞きすることが出来ました!
最近お二人で始めた『ウェディングビジネス』に対する温かい想い満載です!

【Wedding Creator nyc】
www.weddingcreatorsnyc.com

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取材を終えて:
取材を始めて終始にこやかにお話をしていただきました。それぞれの仕事に対する情熱と想いが節々から伝わってきました。私も結婚するときはお二人にお願いしたい!って思うくらい二人の息がぴったり合っている感じも魅力的でした。
(C Murakami)



NYへ来たきっかけは?
【史さん】メイクアップアーティストになりたくてメイクの勉強をしに来ました。
NYは人種のるつぼだと思ってましたので、NY以外は絶対考えられない!と思いました。
【舞香さん】私はNYへ来る前は4年間LAにいて、その後サンディエゴへにも1年半いたことがあります。NYへはアシスタントしていてNYへ移動する事となりそれ以来です。

NYへ来てからはどうされましたか?

【史さん】メイクの学校へ通いました。アシスタントをしながら語学学校へも行きましたね。売り込むために自分のポートフォリオを持って100人近いフォトグラファーに会ったと思います。今は週に2日は有名人がよく来る高級サロンで働いています。ハウスコールといってパーティの際にメイクをしにいくこともあります。
舞香と一緒のチームで仕事をしていた時は、みんなの好みや考え方が全く一緒だったので、段々と人気も出てきて依頼されたところへ出向くという感じでした。上り調子だったので解散することになった時は頭が真っ白になってショックでしたね。その頃、撮影ではヘアで9パターン、メイクで3パターン、アウトフィットで6パーターンすることもあって、1日3時間を4人やるってこともしょっちゅうでしたね。3日間で27人のモデルを担当することもありました。その時はホテルに缶詰でした。(笑)

【舞香さん】私はNYへ来て去年からフリーランスで活動しています。その前はチームで仕事をしていたのですが去年の5月にチームが解散してしまったんです。チームで毎日一緒にやっていたのでばらばらになる事になった時はとてもショックでしたね。モデルになりたい子の撮影から始めて、評判がよかったので段々依頼も増えてきて今はフォードからモデルの撮影の依頼を受けたりしています。


お二人でウェディングの仕事は始めたそうですがどのような事をするのですか?
【二人】二人で写真撮影とヘアメイクと担当を分けてするんですけど、私たちはまずカップルに会って話しをよく聞きます。二人の出会いから色々な話を聞きます。そうすることで好みがわかるんですよね。そこから何度もトライアルをします。
新婦さんって、式の前はとにかくナーバスなんですよね。なので心配事を少しでも減らすように写真とヘアメイクの部分だけでも安心してもらうように沢山お話を聞きます。日本人のコミュニティから口コミで広がったのもあってカップルは女性がアジア系の方が多いですね。


仕事をしていて良かった感じるときはどんな時ですか?

【二人】式当日に新婦さんが喜んでくれて、新婦さんの綺麗な姿を見て喜ぶ新郎をはじめ皆さんが喜んでくれるのがとってもうれしいですね。
写真は後で「こんな素敵な写真をありがとう!」って感動してくれるとこっちも涙が出るくらい嬉しいです。自分の写真を見て感動して泣く事もよくあります。(笑)
あとは色々なところで式をするので色んなところに行けるのもいいですね。


最後にメッセージをお願いします。

【史さん】起きること全てに意味があると思うので、辛いことや大変なことがあってもそれはきっと無駄じゃないと思います。時間を無駄にしないで自分からどんどん動いてみてください。後悔しないためにも出来る事はなんでもして恐れずにやっていくこと。
以前母が新聞の記事を見てこんな言葉をメールで送ってくれました。
『100の努力を人は「運」と言う』
『努力できることが才能である』
私はよく運がいいね、ラッキーだねと言われるのですが人一倍努力もしてきました。この言葉を聞いたときはな何だかとても嬉しかったんです。好きなことを仕事にする人は努力している人だと思います。

【舞香さん】え、メッセージ…う〜ん…(笑)
「ポジティブに!」アディダスの広告にもあるじゃないですか。(笑)
Impossible is Nothing!です。